沖縄海邦銀行(頭取 新城一史)は、「手形・小切手の全面的な電子化」に向け沖縄県に本社を置く金融機関と連携し、一層の推進に取り組みますので、下記のとおりお知らせいたします。
金融機関が連携し、地域課題の解決および地域経済の発展に貢献してまいります。
1.目的
2021 年6 月に政府より公表された「成長戦略実行計画」に基づき、産業界・金融界が連携して2026 年度末までの手形・小切手の利用廃止に向けた取り組みを行っております。
沖縄県に本社を置く金融機関が連携し、沖縄県内の手形・小切手の全面的な電子化への取り組みをさらに加速させることで、地域のお客さまの「業務効率化による事務負荷軽減」「手形・小切手の現物紛失等のリスク低減」「印紙不要等によるコスト削減」に貢献してまいります。
2.取り組み内容
周知活動
「手形・小切手の全面的な電子化」について、各金融機関共通のチラシによりお客さまへの周知活動を行います。
3.連携金融機関(金融機関コード順)
琉球銀行、沖縄銀行、コザ信用金庫、沖縄県労働金庫、沖縄県農業協同組合
以上
《お問い合わせ先》
事務統括部 事務集中センター
℡098-917-0170(新城、高良)